ついにやってしまった
昨日ついに更新を忘れて寝てしまった。まぁ特に書きたいことがなかったからなのかもしれない。
昨日から学校が始まった。相変わらず授業は中々退屈だ。
れんまはバイトを辞めてもいいと思う。いろんな所に行って見た方がいい。
放課後、ゲオに行ってモンハンワールドの予約をしに行った。
しかし、予約はもう締め切られていた。どうしようもないので、DL版で買うことにした。多少高くつくが、まぁいいだろう。
今日もこれと行った出来事はなかった。強いてあげるなら、父が会議のため札幌に来ることになっていたので、この間買ったギターを持って来てもらった。なんとなく愛着が湧いて来た。
明日も忘れず書こう。
2018/01/23/22:14
(この携帯は10分進んでいる。)
冬休みは今日まで。
やっと札幌に帰ってきた。かれこれ1ヶ月近く実家にいた。
朝10時にバスに乗る予定だったが、乗り遅れて12:30の便で札幌へ。バスに乗る前はラーメン屋に行った。1人でラーメン屋に行ったのはだいぶ久しぶりだ。バスの中では『ヒデラジ』を聴きながら過ごした。ラジオは聴いてると心地いい感じになって眠くなってしまうが、そうなると話を聞かなくなってしまうので、そうなったら聴くのを止めるようにしている。
札幌につき、バスを降りた瞬間の戦慄。鍵を忘れた。あれだけ忘れ物がないか確認したのに、よりによって鍵を忘れるとは!明日から学校もあるし、どうしようかと思いつつとりあえず地下鉄の乗り場まで行った。地下の歩行空間で人目を憚らず、カバンの中を躍起になって漁りまくった。家に電話して、鍵を忘れたと言ったが家にはないと。遥か1ヶ月前の記憶まで旅をして、やはりカバンの中だと結論付けた時、どこからともなく鍵は現れた。
さっきから何度も探っていたはずの場所から、ひょっこり顔を出す。誰しもこういう経験をしたことがあると思う。脳のここはもう見ただろうという思い込みは、やはり中々危険なものだと思う。
さて、明日からはまた学校に通う日々。映画を観るのもあまり出来なくなりそうだ。
でも学校に行く方が、外に出る方が日々は充実するような気もするし、まぁ悪くはない。
ちなみに鍵はあったが、パソコンのマウスはしっかり家に忘れてきてしまった。
作業が憤る。
2018/01/21/23:06
(この携帯は10分進んでいる。)
冬休みが終わる
昼は『ウォーキング・デッド』。シーズン4の2巻目まで観た。『ミスト』で出てきたキャロルがまさかの離脱。なんだか切ないような役がよく似合う。
夜は『流星ワゴン』。4巻まできた。なんだかこれまでの回より今回のは感動した。やはり思い出だの、そういうものに弱い。
和洋のドラマを1日に観たが、やはり色々と違うところがある。
日本のドラマはなんというか、漫画っぽいような感じがする。喋っている人にカメラが向く感じが。3人で会話していたら、Aが喋ってる時はこっち、Cが反論したらこっち、みたいな感じだ。そして日本のドラマは一話一話で起承転結がはっきりしている気がする。起承転結をはっきりさせ、その回のラストシーンでまた不穏な空気を流して、次週に続けるといった感じ。
そんなこんなで明日、札幌に帰る予定だ。本当は午後にでもゆっくり帰ろうと思っていたのだが、午前中になってしまった。まぁ、起きれなかったら次の日に持ち越そう。
今日はギリギリ間に合った。
2018/01/21/00:08
(この携帯は10分進んでいる。)
視力大事
今日は弟の買い物に振り回される日だった。最近のブームは太鼓の達人らしく、木材を削って自分でバチを作ったりしている。今回はなんと太鼓の方も作るというのだ。太鼓を作るといっても、丸い大きな木の板に、センサーをつけてゲームセンターにあるような太鼓を簡易的に作るというものだ。
その買い物がひとしきり終わった後で、フースタにいった。食べ放題は中々久しぶりだ。しかし、食べ放題になるとなんでかいつもより食べれないような気がするのは何故だろう。なにか、満腹になりやすい薬でも盛られている気がしてならない。
帰ってきて映画を観る。実家にいれるのももう後2日だ。
『ブラインドネス』
よくある"感染モノ"といえば、ゾンビ的な何かだが、この映画は一味違う。この映画での感染症は、"失明する"というものだ。世界中の人々がドンドン失明していく中、主人公だけが感染しない。そしてその中で人々の本性やらを見ていくというものだ。
この映画、ラストが中々難しかった。最後のナレーションが何を意味するのか。それに、随所で意味深なセリフやカットワークが散りばめられている。ちょっと一度観ただけでは語りきれないと思う。近いうちにまた観てみよう。
そういえばまた日をまたいでしまった。
2018/01/20/01:02
(この携帯は10分進んでいる。)
また日をまたいでしまった
なんだか軽く寝違えた気がする。首が微妙に痛い。
今日は夜勤明けの母とドラマを観た。『流星ワゴン』の第3巻。なんだか間延びして来た感が否めない気もするが、先がきになる。とても面白い。
そういえば昨日観た映画を今日描くんだった。
『ミスト』
まさかのスティーブン・キング3連撃。これも狙ったわけではなく、借りて来てから気づいた。この映画、いわゆる鬱エンドな映画として有名だが、果たしてどんなもんかと思って前々から気になっていた。ラストシーン途中で何となく先が読めてしまったが、確かに悲しい結末だった。キングの作品を3連続で観て思ったが、(『グリーンマイル』はちょっとテイストが違うので、ここでは例外ではあるが)彼の描く「恐怖」とは、怪物とか怪奇現象そのものではなく、その状況下に置かれた人間の感情や、狂気、登場人物が感じている「恐れ」を受取手に伝わらせることだと思った。なんというか、うまく説明できないが、なんだかそう感じるのだ。
この『ミスト』を観て驚いたことがある。それはキャストだ。また、ジェフリー・デマンが出てきたのだ。まさに、「霧の中」から。ウォーキング・デッドの監督はキングが好きなのか?と思っていたら、後ろにキャロルが!そう、キャロル役のメリッサ・マクブライドがカットイン。ここで監督のキング好きはほぼ証明された。あの短髪はなかなか目を引くものだ。そして、次の瞬間、観る映画を間違えたかと錯覚した。奥にアンドレアがいた。これはウォーキング・デッドシーズン1か?と思うほどのキャスト勢揃い。なんだか不思議な感じがした。
だがその3人のおかげで、なんだか親近感が湧いて映画にのめりこめた。最後にキャロルがすーっと出てきたところがとても印象に残っている。(キャロルではないけど。)
なんだかんだいって、中々また観たいと思える映画だった。
日をまたいでしまったのを反省しつつ、夢の中へ。霧が立ち込めなければいいけど。
2018/01/19/00:35
(この携帯は10分進んでいる。)
今日は早め
今日はやっとギターを買った。
もともと買おうと思っていたギターがあったのだが、そちらはネックが捻れていてろくに音が出なかったのでボツ。
代わりにこいつを買った。
YAMAHA FG-120F
見る限りだいぶ古い。傷に打痕に日焼け痕。よくわからないサインのような痕まである。ペグも見たことない形だ。当時の定価からしてそこまで上位機種というわけではなさそうだが、これがなかなかいい。税込8,640円だったが、ビンテージ物らしい乾いたサウンドだ。低音があまり丸くなく、ジャガジャガした感じ。なかなか好きな感じだ。ケースが付いてなかったので、実家に置いていくことになる。できれば持っていきたかった。
帰宅後、16時くらいか。借りてきた映画を観た。しかし、その映画の紹介はまだできない。なぜなら昨日、『IT』を観た後、もう一本観ていたからだ。まずはそちらを紹介せねば。
『グリーンマイル』
まさかのスティーブン・キングコンボだ。狙ったわけではなく、観終わった後で調べてみて初めて知ったのだ。
キングの刑務所、と言えば『ショーシャンクの空に』を思い出す。キングは刑務所が好きなのだろうか。しかし、内容はこちらの方がキングらしい気がする。(他の作品をたくさん観てるわけではないが、観た範囲で考えると。)
映画の構成は『タイタニック』と同じだ。老年の男が、自分の過去を語る、というものだ。
キングらしい不思議な世界の話だが、最後のシーンで、やはりすごいと感じた。タダでは終わらない。そうは問屋がおろさないといった感じか。
ウォーキング・デッドシリーズに出ていた、ジェフリー・デマンがなんとも目を引いた。知ってる顔だったからか。トム・ハンクスが股間を抑えて走り回って倒れるシーンは名演だが、なんともカッコ悪さがあって面白かった。
きっとまた観たくなる映画だと思う。
それにしてもなぜ弟はこんなに寝るのか。8時に寝るなんて、小学校の時でもそうなかった気がする。
見習って今日は今日中に寝る努力をしてみよう。
2018/01/17/21:57
(この携帯は10分進んでいる。)
Stevenかと思ってた
今日はこれといった出来事もなかった。いや、あった。今日はうちの猫が悪夢をみてはね起きるのを見てしまったのだった。さっきまで寝ていたのが一転、突然酷く鳴いて、走り回ったのだ!
やはり猫も夢を見るのだ、と確信した日だった。
また夢の話から始めたが、今回は悪夢だ。うちの猫もだが、悪夢を「観た」のは猫だけじゃない。
『IT』
言わずと知れたスティーブン・キング原作の名作ホラー映画だ。昨年この映画のリメイクがなされたが、どうにもビジュアルが気に入らなくて結局観ていない。やはりITはこの顔だ。ドナルドを除けば、世界で1番有名なピエロだろう。新しい方のITはそもそもの顔が怖い。こちらのITはピエロらしい奇妙さというか、滑稽さがまだある。それが豹変するというのがこの映画の"ウリ"の一つだったはず。
DVDが前編後編に分かれていて、LP盤のようにA面B面があるのは驚いた。ディスクに何も印刷がないのが、なんだか不気味な感じがしたが、なるほどそういう理由だったのかと妙に納得した。
昔の映画なので今の映画に比べるとCGやら撮影技術などチープに感じる部分もあるが、それもまたいい。昨今のホラー映画にありがちな、音と映像の急な変化による、いわゆるドッキリ要素でしか脅かさない映画と比べるとしっかりしたホラーが感じられる。
さて、悪夢がやってこないのを祈りつつそろそろ寝よう。
2018/01/16/23:34
(この携帯は10分進んでいる。)