鏡開き
自分の家にいても、実家にいても、暇な人は暇なんだなあと。
ギターもないし、映画を観まくるのもなんだかもったいない感じがする。
そんなこんなで今日は特に大きい出来事はなかった。
その中であったことといえば、
昼飯はチャーハンだった。素で作るやつよりうまい。なんだかちゃんとしたものを食ってる感じがする。
午後は『流星ワゴン』のドラマ版を観た。2巻目だ。小説版も読んで、この後どうなっていくかとても気になる。あの父親は、裏ではとても頑張って家庭を守ろうとしているのだが、いかんせんそれが子供に伝わっていない。あれじゃあ結局、子供の誤解なのか、親が悪いのか、まぁどちらにせよ最後までしっかり観たい。
晩飯はおでんだった。魚河岸がとてつもなくうまいのだが、今回の収穫はひき肉の入った巾着だった。柚子の味がなんとも素晴らしかった。
弟は冬休みの宿題に追われている。歴史上の人物の新聞を書くというものだが、その辺りに興味が無さそうだからなんとも辛そうではある。もっと小説とか読んだらいいのにと思う。
まぁ、興味のないものを無理にする必要はない。興味のあるものをとことん追求すれば。
こうじゃなきゃいけないなんてモノは、この世にひとつもない。ないはず。世間は盲目だ。
2018/01/11/21:08
(この携帯は10分進んでいる。)