オトフケ2018

 

そんなこんなで3日目。

特に気負いせず書いているから、なんとなくまだ続けられそうではある。

しかし気づいたらもう夜中。いつか書き忘れて日が昇ることもあるだろう。

 

最近は『明晰夢』というものに興味がある。夢の中で夢だと認識した時、夢を思いのままコントロールすることができるというものだ。

明晰夢を見るコツは、日頃から「今が夢なのか、現実なのか」を意識することらしい。普段の生活の中で、今は現実なのか、を問い続けていれば、夢の中ですぐに夢だと気づけるというのだ。

だいたい1週間くらい前にネットの記事で明晰夢を知った。それから毎日思い出した時に自問自答している。

うまくいくときはなんとなくコントロールできる時もある。しかし、夢というのは眠りが浅い、所謂、レム睡眠中に見るものだ。(確か)

それを毎日繰り返していると、当然ながら寝不足になってきた。眼圧が上がっているのをよく感じるようになった。

しかし、夢を意識していたからか、今朝の夢はとても良かった。今日は起きてから夢だと気づいたから喪失感はあった。でも、夢の中だとしても、声を聞けて嬉しかった。明日の朝、また夢の中で電話がかかってきてほしいものだ。

 

そんなことを脳裏に貼り付けつつ、今日は前から観たかった映画をみた。

 

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ニューヨーク1997

これは邦題で、もとは『Escape from New York』

昔の日本は洋楽でもそうだが、何故無理やりでも邦題をつけたがったのか。英語だと今より受け付けられにくかったのだろうが、なんでこんなタイトルやねんというのものも、少なくない。シカゴの『長い夜』は上手くやったもんだなぁとは思う。

話を映画に戻し、一言で感想を言えばやはり最初に思ったのは、『MGSシリーズ』と重なる部分だ。

映画の随所に出てくる単語や表現、ビジュアルに名前までオマージュするとは、ゲーム業界のB'zか!とツッコミを入れたくなる。

続編もあるようなので、探して観てみようと思う。